大福

いたから仲間にしたらめちゃくちゃ増えてた〜アスト談〜


★マフォクシー♀アストレオン
157cm
「いやいや、そんな大層な存在ではないよ。そんなに怖がらないでくれ」
「おお、銀よ。ちょうどいい、こいつをどうにかしてくれ」
カロス巡りを終え久々に魔術を磨く旅と世界の状況を見に家を出た森の魔女
地方を渡り歩き戻って来ては様々な魔法を研究しまた家を出る繰り返しをしている
新しい魔術を生み出せそうかもと旅先で出会ったちょっと変わったメンツを仲間に加えている
わりとほっといてくれたY軍より全員やたら強いのとクセがすごいので疲れているがそれが楽しい

シャンデラ♀オンジュ
152cm
「御機嫌よう。魔女様は随分と遅いお目覚めでいらっしゃる」
「毒が入っているかどうかだなんていちいち言わなきゃわからないの、君」
アストレオンのお供のデュラハン
イッシュの超名家のシャンデラ一族に属する美少女
兄弟がいるが祖父(チート)の力を最も受け継いでおり頭がよく非常に強い
だがとてつもない厄介者で色々やらかした結果地方レベルで首と体を飛ばされてしまったが運良くアストに首を拾われそのまま居ついた
お供だがいう事をまともにきかない
前世の人格がたまーに主張してくるが特に気にせず適当にあしらっている

ドヒドイデ♀ペルル
136cm
「アスト、にく。ぺる、にくがたべたい」
「おまえ、てき？アストのてき、ころす」
アストレオンのお供の悪魔
エストライアが召喚してアストレオンに託された結果一瞬で懐いた子供
自らをぺると名乗っていたが正式名称がわからなかったのでアストが適当に名前をつけた
つたない言葉で喋るが、意思ははっきりしておりよく食べものをせがむ
毒はド酷いが当人は比較的穏やかな性格で、戦闘よりは遊んだり食べたりしている方が好き
エオストレやプリマヴェラのようなふわふわの毛並みが好きなのでよく抱き付いている
オンジュに近いものを感じていたが全力で殺されかけてからは超苦手

アブリボン♀フォレッタ
15cm
「あなたの帽子は座り心地がいいわ。振り落とさないでよね」
「ちょっと、ダメよ煙草なんて！吹き飛ばされちゃったらどうしてくれるの！」
妖精
アローラ旅行中にペルルの髪に紛れ込んでいたのを帰りに気付いたのでそのまま持って帰った
本人は別段特に後悔はしておらずアローラとは違った花のあるカロスが気に入った模様
かふんだんご製造機　手乗りサイズだが普通に魔法で戦える
指で撫でられるのが好き(絶対言えない)

★オーロット♀ベレニーチェ
165cm
「アスト…また出かけるの。…気を付けてね」
「…やめなさい。…私だって戦えないわけではないのよ」
半樹の女性
とある森を統治しており、共に努めていた夫を殺されてからは無気力に森を見守っていたがペルルが懐き事情を知ったアストが屋敷に招き入れた
口数が少なく無表情だが顔つきは優しく穏やかなので、子供にはかなりなつかれる
不愛想というわけではなく、面倒見もよくわりと母性に満ち溢れている

ニンフィア♀エオストレ
122cm
「都合が悪くなったらすぐ撫でるのは君の悪いくせだよ、アスト」
「せっかく腕一本で済ませてやったのに物足りないようだな。すぐ殺してやる」
希少な獣人族の女の子　ちっこいが獣人としては成熟している
過去ひどい目に合わされてきたので非常に疑り深いが表には出さず明るく振る舞う
希少ゆえによく誘拐されかけるが敵には情け容赦一切なく全力で殺しにかかる　強い
追われていた所をアストが助けて屋敷に招き入れ色々と手伝いをしている
もふられると弱いがよくもふられている

ニンフィア♀プリマヴェラ
79cm
「アストさま、きのみとってきました。いっぱいなってたんですよ！」
「ひゃあ、あんまりなでられるとくすぐったいですよ〜」
エオストレにくっついていたもっとちっこい獣人
エオストレと同じくよく誘拐されかけるがその場合エオストレが全力で叩き潰しにくる
アスト達の目の届く範囲で花や木の実を集めて持ってくる
人懐っこい性格でペット感覚でよく抱っこされたりもふられるがプリマヴェラも人肌が好きなので気にしていない