なまえめも

クローツェ:ドイツ音名でドの音、Cから
デスティー:レ♭の音、Des
エーヴェルト:ミの音、E
シエフィー:ファの音、F
ヒューゲル:ソの音、G
ヴィアーレ:ラの音、A

盤渉:日本音楽の十二律のひとつ ー調、雅楽の六調子のひとつ、シが主音
黄鐘:日本音楽の十二律のひとつ ー調、雅楽の六調子のひとつ、ラが主音
謡:能の声楽にあたる部分のこと
リューリシュ:抒情的な(独)
ルグレ:哀悼(仏)

サリウス・フォース:sus4、コードネームのひとつ「吊るした」「漂っている」
アドレイド・フォース:add4、コードネームのひとつ「追加する」
セヴン:セブンス、コードネームのひとつ 根音に短七度の音が加わる
ディミニッシュ:コードネームのひとつ 減三和音
オーギュメント:コードネームのひとつ 増三和音
ドゥアー:長調
モール:短調

ルドベキア:「公平」「正義」「あなたを見つめる」
ルミナント:フルミナント(電撃性)(つけてもらった)
マリア:聖母
パミーナ:オペラ「魔笛」から 女王の娘
レライエ:レラジェ、レラージュとも 悪魔のひとり
マルファス:カラスの悪魔
イオフィ:イオフィエル 智天使
イヴースト:イヴとお菓子のシブーストから
プリムベール:春(仏)

アリス:不思議の国のアリス
リデル:アリス・リデルから
青時雨:青葉の木立から落ちる水滴を時雨に見立てた語(季語)
アストレオン:アステール、エストレラなどから 星の意味
エストライア:同上
ムゼッタ:オペラ「ラ・ボエーム」から 奔放な女性
スティーリア:つらら

インヴィクタ:吹奏楽曲「インヴィクタ序曲」
セドナ:吹奏楽曲、アメリカの街
キャンディード:吹奏楽曲、オペラ「キャンディード」から(男の名前)
シーゲート:吹奏楽曲
リートニア:同上
アルヴァマー:同上、「アルヴァマー序曲」

水葵:「前途洋々」
冬葵:葵「信じる心」
アレキサンダー(エリック):トランプのK 王の名前のひとり
ランスロット:トランプのJ 従者の名前
ジェスター:ジョーカー
アルジーヌ:トランプのQ 女王の名前
ピアニー:牡丹「風格」「恥じらい」「人見知り」

メリベーア:オペラ「ランスへの旅路」から 侯爵夫人の未亡人
アルバロ:オペラ「ランスへの旅路」から スペインの提督でメリベーアがすき
シェカラート:カクテルの名前
ミスティー・ネール:ミスティーネール、カクテルの名前
ヴィオレッタ・カミエリ:オペラ「椿姫」の主人公ヴィオレッタ カメリア、カメリエから 椿の意
ハイドランジア:紫陽花「辛抱強さ」「無情」「あなたは美しいが冷淡だ」
ダリア:「華麗」「感謝」「裏切り」「移り気」
ブラン・ディヴァ:月(インドネシア) ディヴァインから 神々しい、神の

ベルガモット:ベルガマスクに似た響きにしたかった 「野性的」「感受性豊か」「安らぎ」
メヌエット:「ベルガマスク組曲」から、メヌエット
パスピエ:同上、パスピエ
クレル:同上、月の光「Clair de Lune」
リュプレ:同上、プレリュードをもじった
フィユティ:フィユティーヌ、チョコを使ったお菓子
ピスターシュ:ピスタチオ

エリオドール:宝石ヘリオドールから「明るさ」「活気」、希望とか
ビシュー・ヴェルナー:ビジュー、仏で宝石の意味から ヴェルナー、ルナを入れたかっただけ
ヴォカリーズ・クロワゼ:ヴォカリーズ、母音でうたうこと

SM軍:一部以外全部香水関連
エーデルワイス:直訳「高貴な白」(独) 花言葉「大切な思い出」「勇気」
アンリエット:昔の女王(仏)
フィオルディリージ:オペラ「女はこうしたもの」より 最終的に不実な恋に折れる貴婦人
マルガレーテ:愛称「グレートヒェン」(独) 「糸を紡ぐグレートヒェン」から
オンジュ:天使(仏)
ペルル:真珠(仏)
フォレッタ:小悪魔、妖精(仏)
エオストレ:春の女神(北方神話)
プリマヴェラ:春(伊)



思いついたら増える
音楽系の名前のみなさんはその時期勉強してたやつ思いっきりつけてて草生えました

つーどろ

聖堂の最上階。大きな窓から覗く満月が部屋を照らし、光の必要がないほどに明るい。
聖堂の主、太陽の聖女エリオドールは月に手を伸ばせば、しゃらりと装飾された宝石が音を立てた。あまりにも近いその巨大な輝きに届くような気がしたが、宝石の輝きが一層増すばかり。エリオドールは肩書きとは裏腹に、月が好きであった。
静かに光を湛え、夜になれば世界を妖艶な美しさで覆う。とろけるような甘美な輝きが、ドレスから覗く雪のように白い肢体を艶めかしく際立たせる。
画家ならばすぐにでも筆を取るであろうその美しさだが、半透明のヴェールから覗く表情は聖女と言うには程遠く、それはまるで獲物の殺し方を吟味する殺人鬼のように、青空を映した瞳は嗜虐的な光を宿し口角をつり上げている。
少女と表現するには残酷すぎる。聖女と言うにはあまりにも悪魔的すぎる。エリオドールは長い白髪を指に絡め、月に照らされきらきらと輝く自らの髪に満悦そうに微笑んだ。
「ビシュー……」
不思議な声色で低く呟くと、ますますその笑みが濃くなる。
ビシュー。ビシュー・ヴェルナー。イプシランテ三大魔女のひとりである。アストレオンを大きく上回るほどの罪歴から史上最悪の魔女と謳われ、百年前にこの国の輝かしき歴史を災厄で塗り替えた過去を持つ。そして太陽出ずるその瞬間エリオドールに封印された、月の魔女。
満月の日に力が最大限に発揮されるかの魔女は、王族の血を吸い付くしただけでは飽きたらず王都にまで下り、月の聖女をも殺し一晩で千人を殺して回った。この国では口にするのも憚られるほどまだまだ畏怖される存在となっており、他国ではアストレオンが象徴的な魔女となっているが、ここではビシューが忌むべき対象となっていた。
エリオドールは血に染まったあの光景を思い出す。片割れであった月の聖女の末路を。美しかった満月さえも真っ赤に染まりつくたあの地獄を。
「…………堪らない、堪らないね。こんな感情、きっといけないことなのだろうけど」
ビシューの事を思う度にぞくぞくと這い上がるこの感覚の正体を、聖女はまだ知らない。ビシューと初めて遭遇した時の衝撃を。血濡れた彼女の美しさと、封印の間際に見せたあの表情に感じたものがなんなのか。だからこそ、知りたい。
あの時は考える暇もなく呼び出され、封印を急かされてしまったのだ。あれから百年ーーー月の神がいたとなれば、そしてビシューの魔力をもってすれば封印はとうに解かれているはずなのに姿を見せない。あの性格からして怒り狂ってエリオドールを殺しに来るのは間違いないと聖騎士は予測し、特に満月の夜の警備は万全すぎるほどであった。
エリオドールがそろそろ出現するだろうと予測した日から、今日で八回目の満月を拝んだことになる。聖騎士達も警戒を怠ってはいないが、以前よりは気が抜けていることだろう。もう現れないのではないかという期待が国民の間では広まっているようだ。
最近の参拝客の話はそればかりで、エリオドールはその話をされる度笑顔を崩さないように努めていたのだが。
「現れないはずがないだろう、もうーーーああ、僕が必ず、呼び戻す。あの災厄は、僕のものにしなければいけない……ねえ、ビシュー・ヴェルナー。君が来ないなら、」
聖女は二重となった窓を開ける。
しゃらん、とドレスの宝石が鳴った。

ーーー

魔女が現れ、月の聖女が百年経っても見つからない今、この国は太陽の国と言っても過言ではないほどに"月"の信仰は衰えてしまった。
それに加え、その魔女を国を救いし神だと崇める性質の悪い妙な集団までできてしまっている。
そして今その集団により、魔女の封印が解かれた事が隠蔽されてしまった。満月の夜以外は非力な彼女の保護を行い、今か今かと再び災厄を待ち望んでいる。
「悪い気は、しないさ。でも望み通りに活動してやるのはとても癪だ。だって私は偉大じゃないか。どこかに縛られるような生き方は望まない、望まない! でも人に讃えられるのは好ましく……んん? いや、私を崇めるなんて当然のことじゃなったかい? そう、当然のこと。ビシュー・ヴェルナーは偉大な魔女さ、あいつらみたいに飼い慣らされたりしない。ビシュー・ヴェルナーは偉大な魔女さ!」
夜も更けきった森、ひとりの魔女ーーー月の魔女ビシュー・ヴェルナーが過剰装飾が施されたシルクハットを指先でくるくると回しながら悠々と暗闇を歩いていた。歌うように紡がれる言の葉は、艶かしくも演技がかったように冴え渡っていた。
しかし月が眩しいほどに闇を退ける。木々が女の姿を覆い隠そうとしても、木の葉が光を遮り損ねてちらちらと照らす。
ビシューは非現実的な美貌を持った魔女であった。
跳ねた短い白髪は光を受けて眩しいほど輝いている。シルクハットと同じく過剰装飾のタキシードに身を包んではいるが、起伏に富んだあまりにも女性らしい体つきは背徳的なほど月の輝きが映えていた。
ビシューはシルクハットを被り直し、月へと両腕を伸ばす。その輝きを自らのものだと主張するように。
「あぁ、月が綺麗だ。だからこんなに気分が昂るわけだ! ああ、ああ、ああ!! 今夜こそは太陽が出ずる前にたどり着けるかもしれないね、あの忌まわしき聖女のところに!! 私に恥辱の限りを与えた悪魔に!! さあ、どう殺してやろうか……ああ、聖女のお守りもいるんだ。聖女の目の前でひとり残らず殺してやろう、首を跳ねてやろう!! あのときと同じように!! 絶望した首を並べて聖女を完膚なきまでに壊してやるのさ!!」
鋭い牙を露にして高らかに笑い上げる様子は、外見の美麗さすらも瞬時に狂気を引き立ててしまえるほどに異常としか表現できない。まさに狂気を具現化したような、そんな存在に木々がざわめき、生物の寝静まった静閑に響き渡ったそれに鳥は飛び立ち獣は駆けて行く。その様子を満悦そうに聞いていたビシューだが、
「……あぁ? なんだい?」
獣達がざわめき立てるのが自らの存在だけではないことに気付き、表情を一変させて辺りを見回す。やがて再び静閑が戻ったが、先程とは全く違う、どの生物の息の音すら聞こえやしない。
しゃら。しゃらり、しゃらん。
しかし、確実に近付くその金属を鳴らしたような音にビシューの紅紫の瞳が細められる。
「ーーーあ、あ」
覚えが、あった。
しゃらりしゃらりと歩く度に華美な装飾が鳴るその人物を。封印された瞬間までに、鳴り続けていたその煩わしい音を。
ビシューは目を見開き、酷く暴力的な笑みを浮かべその音の方へ向き直ると両腕を広げ、再び哄笑した。
「……ああ、ああ!! 素晴らしい、素晴らしいじゃないか、今日は最高の夜になりそうだ!! 私はなんて運がいいのだろう!! それもこれも、月が綺麗だからだ、こんなに美しい満月は私を祝福するためだけに今日輝いている!! そうに違いない!! なあ、違いないよなぁーーーわかってくれるだろう?!」
しゃん。歓喜に打ち震えるビシューのすぐ近くで、音が止みーーー、
「ああ、その通りだ、その通りだとも。やっと見つけたよ、ビシュー・ヴェルナー」
暗闇にはあまりにも似つかわしくない、真っ白な聖女が相対していた。


お題に行き着く前にタイムリミットでした
も

早とちりにもほどがありますけどネタ降ってきたし新しい軍作るのもアレだしで
月の魔女と太陽の聖女♂の話をしたい まあ原型わからないのでそれに沿って外見大幅に変更しますので基盤的な感じで………早とちりすぎるんでこのままお蔵入りも無きにしも非ずですけど
発売時期が思いっきり試験期間&コンサートあるしで許さん

つーどろ

ふわふわと鼻孔をくすぐる、可愛らしい花のような香りで意識が覚醒する。するとあまりにも近くから少女がこちらを覗き込んでいたので思わず体を起こせば、
「ひゃあ!!」
額と額が衝突した。ゴンッ、と鈍い音が響いた後に鈍痛がじわじわと頭に襲いくる。頭をぶつけるなんて少年期以来なのではないだろうか。少女を見やるとうぅ、と呻きながら両手で額を押さえ数秒蹲っていたが、ふらふらと立ち上がってこちらを涙目で見下ろしてくるーー気の強そうな切れ長の、宝石のような深い光沢のある金と青のオッドアイが涙で数倍輝いて見えた。
「頭をぶつけ合うのが、君なりのおはようなのかな。とっても痛かったのだけど」
額をちいさな指でつんとつつかれる。鈴を転がしたような音色の遠回しな嫌味に返す言葉もない。
視界を見渡す。辺りは一面、どこまでも花畑だった。こんな場所に来た覚えはないーーいや、待て。私は。
「でもまあ、許してあげるよ。きっとびっくりしただけなんだよね、あなた」
長く跳ねた白髪を揺らしまた接近してきたその少女に思考はかき消された。またじっとこちらを覗き込んでくるが、そのオッドアイはどこか不安にさせてくる。
貴族の娘だろうか、まだ幼く年の端は十三、十四といったところか。服にも頭にも豪奢なフリルや花の装飾が施されているものの、それ全てが少女の愛らしさを引き立たせるものでしかなく思えるほどだ。花畑は彼女のためだけに存在しているのでは、と錯覚するような美しさがあった。
「あなた、無口なんだね。お喋りしようよ、ダリアちゃんが起きる前に。わたし、あなたのこと気になるの」
「……、」
「そうそう! わたし、ハイドランジアっていうの。ハイドって呼んで。あなたは?」
ハイドランジアと名乗ったその少女はにっこりと微笑んで隣に座ると、花の香りが一層濃くなった。随分と妙な名前だと思ったが、どこか素直に受け入れられる事ができたのはあまりにも見目に合った名前だったからだと思う。
「……ウィンス、だ」
「そう、金髪のあなたに似合う綺麗な名前だね。あなた、軍人なのよね? あぁ、そんなに若くて綺麗なのに、もったいない。きっと沢山女の人に言い寄られたんでしょう?」
「……いや、そんなことは」
「ねえ、軍人って何をするの? 軍人のひとを相手にするのは初めてだから、いっぱい聞きたいことがあるんだ。やっぱり戦うのに慣れてるのかな?」
身を乗り出して目をきらきらと輝かせるハイドに若干後退る。それは貴族からすれば軍人は珍しいものだろうが、ここまで興味を示すものだろうか。
変な娘もいたものだ。しかしあまり話をするのは得意ではない私にとっては非常に苦しいものがある。
「ねえ、ウィンスーーー」
ざあ、と強い風が吹き抜け、花弁が宙を舞う。その瞬間、なにか別の香りが漂ってきてーーーそれは非常に慣れたもので。体が足から頭を駆け抜けるように冷えていく。
「あちゃあ。早かったなぁ」
困ったように溜め息をつくハイドが立ち上がり、切なげにこちらを見る。全く事態は読み込めないが、なんだろうか、寒気ーー悪寒が。
「ハイド! ハイドー!」
甲高い無邪気な声が遠くから聞こえて、跳ねるように走ってくるひとりの少女が近付いてくるほどにその匂いが濃くなっていく。
間違いない、血の匂いが。
「おはよう、ダリアちゃん。今日はとっても早起きなんだね?」
「えへへ、ハイドが新しい遊び相手連れてくるって言ってたから、いてもたってもいられなくって……その子が、そうなの?」
ハイドと同じようにこちらを覗き込んでくるダリアと呼ばれた少女。こちらも貴族のような装いで、天に向かって伸びる愛らしい兎の耳が動く度に揺れる。ハイドよりもまだ幼いその風貌を、長く柔らかな癖毛がよりそれを引き立させ、本物の兎のような愛らしさこそあったもののーーー何より、纏うその雰囲気がこの空間には似ても似つかないほど、異常だった。
ひた、と小さな両手が頬を覆い、顔を近付けてくる。ぞっとするほど冷たく、震えだす体を抑えることはできない。
「あれれ、震えてるの? 大丈夫、ダリアはこわくないよ! あなた、これからダリアと一緒に遊ぶんだよ!」
しかしにっこりと微笑むダリアのオッドアイの三白眼はあまりに純粋で、その赤と水色は年相応の虚飾のない輝きを持っておりーーー逆にそれが恐ろしい。
「ウィンスっていうの。大切にしてあげてね。すぐに壊しちゃお仕置きだよ?」
「そう! あなた、ウィンスっていうんだね! じゃあ、男の子なのかな? 」
〜タイムリミットでした〜

男女逆転聖職者(仮)

聖職者 キッサキあたりの教会に住んでる
めっちゃ自由(いつもの)


エンペルト♀メヌエット
24歳/167cm
「はーいみなさん、ご飯ができましたよー」
「もーフィユちゃん、懺悔しに来た人にはもっと優しくってずっと言ってるのにー」
まったく法衣を着ないのでどう見てもただの執事(仕事するときはちゃんと着る)
のんきでマイペースだが物凄く肝が据わっている

リーフィア♂パスピエ
16歳/162cm
「信じる者は必ず救われますよ。神にすべてを委ねましょう?」
「俺だってさすがに神様が見てる下でそういう事するのは気が引けてるんだからね〜?」
ゆるふわ猫かぶりシスター
仕事しだす前は毎日のように男をひっかけていたビッチ

ヘルガー♀フィユティ
20歳/165cm
「すみませんね〜神は貴方のような不届き者を赦しはしないんですよ」
「だって神に縋るのが私達のお仕事じゃないですか、ねえ?」
どう見ても聖職者ではなさそうな見た目だがれっきとした聖職者で教会の番犬
神をなめきっていて話が通じない

ルカリオ♂オルリィ
12歳/151cm
「ボクはまだまだ見習いですけど、神様はきっと見てくれていますから!」
「メヌエットさあ〜んボクもお手伝いしますよう!」
自分の可愛さをわかってる系腹黒シスター
しかし見た目とは裏腹に努力家で綺麗好き

ユキメノコ♀リュプレ
23歳/168cm
「神の御祝福を受けたいのならば、今一度貴方の罪を悔い改めなさい」
「お前のような穢らわしい人間が神を侮辱するなどと、おこがましいにも程があるだろう?」
潔癖症で耽美主義の神父
神を人一倍信仰しているが価値観がぶっ飛んでいて話が通じない

クレセリア♀クレル
?歳/170cm
「ねえベルガモットくん〜魔女に聖書読ませるなんて正気の沙汰とは思えないけど〜?」
「も〜〜ピスタは可愛いなぁ、妹にそっくりだ〜」
人食い魔女と呼ばれていた神父で実際人肉と洋菓子以外は吐く
罪を重ねすぎたためベルガモットに捕まえられて更生中 話が通じない

ダークライ♂ピスターシュ
?歳/141cm
「ぼくがんばりますからぁ、みすてないでくださぁい…」
「クレルさまあ〜〜!!かわいそうですよぉもうやめてあげてくださいよぉ〜〜〜!!」
クレルの従者をしていたがベルガモットに連れ出されたのでついてきたショタ
エクストリームあざとい(無自覚)ものすごくドジ

ギラティナ♂ベルガモット
?歳/162cm
「この瞬間も神は僕たちを見守っておられるんだぞ?」
「本当に君達が思っている神と僕の思っている神、同じなのかな」
贖罪に生きるシンオウ教会のトップ
わりと本人は自由気ままな性格もあってか部下も相当自由(仕事はちゃんとさせる)
 

 

「お菓子いらないからシュゼちゃんよこせ」



〜続きから超ダンネタバレと言いつつほとんどBGMについてしか語ってないけどドネタバレ含んでるから注意〜


すみ(リオル)とこべに(フォッコ♀)ていきました
とにかくパートナーが非常にかわいい
そしてとにかくBGMが非常に良い
お気に入りはなだらかな洞窟、炎の島の火山、ミステリージャングル、そして言わずもかなラスボス戦
なだらかな洞窟のなだらかじゃないっぷりはいったいなんなんでしょう…
途中軽快なベースの上に乗っかる笛の連符がストリングスに行く流れは非常に興奮しました いい意味でとてもポケダンらしい曲ですね
せいれいの砂丘はほんとにびっくりしたあれほんとずるいって泣きそうになった
ああいう公式アレンジほんとずるい…GBA時代の音源が…あ…ア…ちゅらいね
もともと落ち着いた曲なんだけどGBAに比べてもっとシリアスめが増した気がします
ベースにGBAを感じて興奮せざるを得ない
けどそれをぶち壊していくスタイルの敵のみなさん!ヘルガー!ヘルガー!ヘルガーいいかげんにして!!!!ミステリージャングルも同じですよ!!!もうやだ!!!!
そしてラスボス戦の今までのボス戦を織り交ぜていくスタイルは…すごい
個人的にやっとディアルガとタメ張れそうな感じですエヘェ…エヘェすき
でもやっぱり今作でそこかしこで使われていたパートナーのテーマ!!!!!!あれをボス戦にも起用してくるあたりラスボスでああ終わりかあ…感がすごかったですね…
ふっかつのタネ足りないかと思いましたけど…
ミーファッファッ↑のイントロだけでパートナー!!!!!!!ってすごいわかりやすいよね すき
こべにを連れ戻しただけでそこからは何もやってないんですけどまだ発掘してないBGMありそうで続きをやりたいんですけど…やりたいんですけど…なんせ難しい
ミステリージャングルにせいれいの砂丘は特にめちゃくちゃ枝ゲーでガイドの枝がほんとうに足りない どうしてこんなに難しくなったのか
でも伝説のみなさんは仲間にしたいからどうにかやりたいですね
そしてあの難易度を攻略するまともな時間はない ちゅらいね
かえりたくない

かえりたくない

また一方的な愛ですね好きだから仕方ないですね
伊ORはオルランド以外全滅エンド シルヴァーナと従者全員ぶっ殺した後国民もろとも国二つ滅ぼす
シルヴァーナがわりとあっさり殺されるから鬱百合かどうか微妙なライン

学校はじまる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

伊OR軍(仮)

みんなイタリア人
仲の悪い海の国と天界の王家の子供同士結婚させて仲直りしよう軍
そして新婚旅行にホウエン観光してる
最初はたくさんお付きの従者がいたけど主にこの三人のせいでもう従者三人しか残ってない
❤みんなとってもマイペース❤


〜姫一行〜

エンペルト♀シルヴァーナ
「わたくしの命令が聞けなくって?なら貴方、そこに座りなさい。今すぐに首を……、あらそう。ええ、それでいいのよ」
「ねえあなた。わたくし達の子供はいつできるの?この旅行中に確実に作っておきたいのだけど?ねえ?」
26歳/167cm
海のお姫様
動作こそ綺麗だがとてもわがままで従者をよくこきつかってくる自己中お姫様
めっちゃつるぺたでめっちゃ気にしてる
結婚はとても嫌だったがオルランドが女だと分かった瞬間一気に惚れた百合ちゃん
オルランドの苦しむ顔で大興奮する
何事も自分の思い通りにいかないとキレるでかい子供 欲しいものはなんとしても欲しい

トゲキッス♀オルランド
「あっはは、困ったねえ、お前達僕を守るのが仕事でしょ?なのになんで僕こんな傷だらけなのかなァ〜、父上に言いつけちゃおうかなあ!」
「こんなはずじゃなかったんだけどねえ…なんで僕がこんな目に合わなきゃいけないのかなあ…」
17歳/177cm
天界の王子様(女)
性格が悪く傲慢だが今回の旅行でプライドズッタズタにされてちょっと大人しくなった
女神と天使のハーフで死なないチートだけど死にすぎて死に慣れた
女バレしないように胸を潰したりしていたが殺されてたら普通にバレた 今は開き直っている
シルヴァーナがバイオレンスすぎて逆らえないが旅行終わったら絶対こいつぶっ殺すマン

メガジュペッタ♀トゥーリア
「あたしの方が絶対可愛いのに…シルヴァーナ…あの女のどこがいいっていうのよっ、絶対許さないんだから!!」
「ちょっと、そう、あんた。あたしのためにあいつ殺してきてよ」
22歳/164cm
道行く先々を邪魔してくる邪悪な幽霊 生前も死後もシルヴァーナに恋してる
シルヴァーナしか見えていないためほかは全部ゴミ
旅に同行していたシルヴァーナ付きの従者だったがオルランドに殺されて生き返ってオルランド殺すために追いかけている
オルランドに嫉妬しまくってオルランド絶対殺すマン
今回の旅行で犠牲になった従者の幽霊を引き連れている

〜従者〜

バシャーモ♂ロレンツェット
「はい、大人しくしてください。暴れないでください。傷一つ残ってたら貴方のお父上に何言われるか分からないんですから…」
「姫とかが殺してくれてるからもうそれでいいかなーって…いやあ、便利な体ですよね。でも僕は絶対嫌だなあ」
18歳/170cm
護衛兼医療係のオルランド付きの従者
幼い頃に王族から親を無き罪で死刑にされ復讐のためにオルランドに近付いたが死ななくて大困惑だわ実は女だったわで大困惑
復讐心に燃えていたが最近はもう殺され続けるオルランドに同情し始めている
シルヴァーナのせいで一度命の危険に晒されてからシルヴァーナがとても怖い

エルレイド♂テオ
「いやあ、やんちゃなお姫様達で困っちゃいますね。…笑いごとじゃないって?大丈夫ですよ、もうだれも死にませんって……多分」
「すぐお腹すいちゃって。ほら、こっちではこう言うんでしょ、えーと…腹が減っては戦はできぬ、って!それですよそれ!」
25歳/185cm
若き従者たちの長でオルランド付きの従者
護衛の実力は確かだがのんびり屋でうっかりや 気付いたら王子が死んでて大困惑
めちゃくちゃよく食べる ゲテモノでもなんでも食べる
見た目のわりにはふんわりした性格なので大体驚かれる
細かいことは気にしない性格だが少し抜けている とにかく食べれればいい

ダーテング♂サルヴァトーレ
「姫〜オレと一発どうですか〜?…っと、怖い怖い…冗談ですよお」
「はいはい、やればいいんでしょ〜。これ終わったら遊びに行ってもいいですかね〜?オレ気合い入れちゃいますよ〜!」
27歳/187cm
護衛役のシルヴァーナ付きの従者
明るい性格だが女の子大好きでセックス大好きなチャラ男 男に興味はない
女が絡まなければ普通にいい人
テオと同じく護衛の実力は確かだが女の子相手だと途端にナンパしだすダメマン
大きいおっぱいと綺麗なお姉さんが好き 生きるのたのしい
テッテロテー

テッテロテー

X2軍!
全員吹奏楽曲の名前からです 楽譜漁りまくって名前取りました
音楽関係から名前取りすぎなんですけどまず音楽関係に触れる機会が多すぎて名前のネタがポンポン降ってくるのがいけない
また全員見た目女子かよいい加減にしろって思います ほんとに いやほんとに(戒め)
次の軍は百合ですよ〜姫王子です 自宅百合するのだ
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魔女の仲間〜第二部〜(06.03)
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